どこでもいっしょ。スコンカーとの併用。
MATE1を一か月間、ヘビーに使用してみた。
どこへ行くにも一緒に連れていく相棒となり、いつの間にか手放せない存在となっていた。
誤動作も少なく、充電も早い。欠点がない。
煙量も落ち着ているので、喫煙所にも溶け込める。
何よりのVapeの楽しさを再認識できた。
ちなみにコイルはパッケージ同梱のMTLタイプを使い続けた。
素直なレビューを書いていきたいと思う。
ガングを考慮したリキッドをセレクト
コットンキラーとなるリキッドはスコンカーに任せることにした。
MATE1は味を楽しむリキッドというより、いつでもスッキリできるメンソールリキッドをセレクトした。…これが大当たり。
オールインワンタイプだが、RTAやクリアロレベル並に、強メンソールがガツンとくる。
これが最高のマッチングだ。いつでもどこでもスッキリする事ができる。
メンソールが強いので、ドロー量も少なくリキッドも全然減らない。
意外にもiQOSのメンソールユーザーにオススメ。節約にもなるだろう。
一か月間使用したカートリッジの劣化
メーカー推奨ではないが、捨てる前に全分解してみた。
※RBAは不可能と考えてもらったほうがいいだろう。
想像したよりも綺麗だった。一か月間酷使したのにこの結果は嬉しい。
ちなみに使用一週間はDripset / FEAREDを吸い続けたのでガングは付着している。
コットンの焦げは、私の使用ミスと思われる。
釣りの最中、加えながらキャストをしていた。その時に何度も息を吹きかけていてパワーがオンになってしまった時があった…。咥えMATE1はオススメできない。
落下のダメージ
ヘビーに使用していると、気を付けていても落としてしまう事がある。
自分も三回ほど自宅の床に落下させてしまった。
外装へのダメージは特に見当たらないが、カートリッジのツメが割れてしまった。
両側にツメがあるのだが、折れてしまうと本体との脱着に問題が生じる。
ぶっちゃけこのツメが折れなかったらカートリッジは使い続けていただろう。
まとめ
やはり欠点という欠点がない。オートスイッチはVaperの必須になるだろう。
もちろん味の鮮明さを楽しむデバイスではない。
私はメンソールを楽しむデバイスとしてこれからも愛用するだろう。
使用していて一番気にいった点は『吸ったときのLED点滅』。
電池残量も一目瞭然だが、明るめのLEDがカッコいい。
何故か吸っている感も増す。良く考えられている。
セラミックカートリッジに変更したので、追ってレビューをしたいと思う。
▲セラミックはパープルカラーとなる。
購入先
● vapeccino / MATE1vapeccino スターターキット
● vapeccino / 交換用ポッド アトマイザー(2個入り)